農業用電解水生成装置は、塩化カリウムと水から殺菌用の電解次亜塩素酸水をつくり、うどんこ病などの予防に使うための機械です。特定農薬として扱われ、有機JASの圃場でも使えますが、装置なら何でもよいわけではありません。この記事では、制度上の位置づけ、効果の根拠、酸性・アルカリ性や二室型・三室型の違い、主要メーカーの仕様、費用と補助金の考え方を、確認できた範囲で整理します。
農業用電解水生成装置とは?基本概要と農業での注目背景
農業用電解水生成装置は、水に塩化カリウムを加えて電気分解し、陽極側にできる酸性の水を病害の予防に使うための装置です。この水は農薬取締法上の特定農薬として扱われ、規格も決まっています。ここでは、電解水の定義と殺菌の仕組み、特定農薬や有機JASでの位置づけ、国の環境政策との関係を、公開資料で確認できる範囲に絞って説明します。
電解水(電解次亜塩素酸水等)の定義と殺菌・防除の仕組み
電解水は、水に電解質を加えて電気分解したときに、陽極側と陰極側にできる水の総称です。農業で使われるのは、陽極側にできる酸性の電解次亜塩素酸水で、ホシザキの説明では、塩化カリウム水溶液を電気分解してつくる、pH6.5以下、有効塩素濃度10〜60mg/kgの水とされています。
殺菌の主役は次亜塩素酸で、伝農アシストの説明では、菌の細胞壁や膜を壊し、たんぱく質や遺伝子を傷つけて死滅させるとされています。ホシザキは、残留性が低く、植物組織内への浸透性もないと説明しています。つまり、作物の表面にいる菌に接触して働く資材であり、すでに組織に入った病原菌をなおす薬ではありません。この性質から、病変を見つけたらすぐ噴霧する、定期的に予防散布するといった使い方が基本になります。
特定農薬(特定防除資材)認定と「有機JAS・減農薬栽培」における役割
特定農薬(特定防除資材)は、農薬取締法で、原材料に照らして農作物や人畜、水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明らかなものとして、農林水産大臣と環境大臣が指定する農薬です。電解次亜塩素酸水は2014年3月28日の告示で追加されました。範囲は、0.2%以下の塩化カリウム水溶液を有隔膜電解槽で電気分解した陽極側の水、または2〜6%の塩酸を無隔膜電解槽で電気分解して飲用適の水で薄めた水のうち、pH6.5以下、有効塩素10〜60mg/kgのものに限られています。
有機JASでは、2017年3月27日の農林水産省告示第443号により、塩化カリウム電解の酸性電解水が圃場で使える特定農薬になりました。ただしホシザキは、収穫後の殺菌に使うと有機JAS認証は取得できないと明記しています。農水省の資料の抜粋では、薬効が認められる対象は、きゅうりのうどんこ病といちごの灰色かび病とされています。減農薬栽培での役割は、化学農薬の一部を置き換える予防資材ですが、置き換えの割合を示す公的な統計は確認できていません。
農林水産省「みどりの食料システム戦略」と環境負荷低減・生産性向上への貢献
みどりの食料システム戦略は、2050年までに化学農薬の使用量(リスク換算)を50%、化学肥料の使用量を30%減らし、有機農業の面積を25%(100万ha)に広げる目標を掲げています。この数値は、マイナビ農業の記事が農水省の資料として紹介しているものです。電解水は、化学殺菌剤の使用を減らす手段の一つとして、この文脈で紹介されることが増えました。
ただし、今回確認した範囲で、戦略自体が電解水を名指しで位置づけている記述は見つかっていません。貢献の根拠として示されているのは、千葉県の有機減農薬農家の事例など、事業者の取材記事が中心です。環境負荷の低減に役立つ可能性はあるものの、削減量を公的に検証したデータは、現時点では限られています。
農業分野で電解水(生成装置)を導入する主な効果とメリット
電解水を導入する利点は、病気の予防、種子から出荷前までの幅広い使い道、設備や道具の衛生管理、農薬の置き換えによるコストと付加価値の四つに整理できます。ただし、公的に薬効が確認されているのは一部の病害に限られ、そのほかは事業者や農家の報告です。ここでは、根拠の強さを区別しながら、各メリットと注意点を説明します。
① 作物の病気予防・殺菌効果(きゅうりのうどんこ病・いちごの灰色かび病等)
農水省の資料の抜粋で薬効が認められている対象は、きゅうりのうどんこ病といちごの灰色かび病です。そのほかの病害は事業者の報告で、ホシザキのページには、ルッコラや大葉でさび病とうどんこ病に効果があった、ミツバで菌核病が広がらなくなったという生産者の声が載っています。伝農アシストは、いちごやきゅうりの炭疽病にも効果があるとする一方、べと病への防除効果は認められていないと明記しています。
使い方は、病変の初期に葉の表裏と周囲へ噴霧し、週2回以上続けるというのが伝農アシストの例です。千葉県の農家の事例では、全作物に2週間おきに予防散布しています。頻度に統一の基準はなく、病害の発生状況に合わせて調整が必要です。農水省の資料は、強い酸性の水で酸焼けが生じた例があるため、日本電解水協会の使用マニュアルに従うよう注意を促しています。
② 種子除菌から成育・収穫・出荷前洗浄まで幅広い工程での活用
マイナビ農業の事例では、種イモや種ショウガを酸性電解水で殺菌してからアルカリ電解水に浸けて生育を促す、育苗で苗に酸性電解水を噴霧した後に鉢底からアルカリ電解水を吸わせるといった使い方が紹介されています。収穫後の殺菌で貯蔵期間を延ばし、春ニンジンを3か月後の夏に出荷した例もあります。
注意点は、工程によって使える水が違うことです。ホシザキは、収穫後の洗浄殺菌には食塩を原料にした食品殺菌用の装置を案内しており、その水は特定農薬には認可されていないと断っています。圃場で防除に使う水と、収穫後の洗浄に使う水は、装置も法的な位置づけも別と考えるのが安全です。
③ 育苗ハウス・農機具・作業者手指・選別ラインの総合衛生管理
千葉県の農家は、散布後に余った酸性電解水でハウスや農機具を消毒しています。電解水は希釈の手間がなく、使いたいときに生成できるため、道具の衛生管理にも向いています。
一方、作業者の手指や選別ラインへの使用について、農業向けの公的な指針は今回確認できませんでした。手指に使う場合は、装置の取扱説明書で用途と濃度を確認し、農水省の資料が指摘する皮膚刺激の例も踏まえてください。伝農アシストは、酸性電解水を大量に圃場や堆肥へ直接散布したり、灌水したりすることはできないとも説明しています。
④ 化学農薬の使用量削減による資材コスト削減と作物の高付加価値化
マイナビ農業(タイアップ記事)の事例では、倍の面積で年間40万円かかっていた資材費が2万円程度に下がったとされています。装置の導入には施工費を含めて100万円を超える投資が必要だったとのことです。アスパラガスでは、従来は32種類の農薬を使っていたが、電解水ならこれ一つで済むと語られています。
これは多品目の有機減農薬栽培を行う一農家の事例で、タイアップ記事という性格もあるため、他の経営に当てはめるのは慎重にすべきです。付加価値の面では、ホシザキが、残留性が低いのでいちご狩りなどの観光農園で安心を訴えやすいこと、ミツバやモロヘイヤなど登録農薬がない作物にも使えることを挙げています。
電解水の種類(酸性・微酸性・アルカリ性)と生成方式の違い
電解水は、水素イオン濃度による種類の違いと、装置の生成方式の違いを分けて考えると整理しやすくなります。種類では酸性とアルカリ性、方式では連続式とバッチ式、電解槽の構造では二室型と三室型が主な分類です。ここでは各違いと、農業で使うときに確認すべき点を、機種の公開仕様と農水省の注意に沿って説明します。
酸性電解水(殺菌用)vs アルカリ性電解水(洗浄用)の特徴と使い分け
酸性側は殺菌に使います。農業用の規格はpH6.5以下、有効塩素10〜60mg/kgです。ホシザキの機種では酸性側のpHが約5.0以下で有効塩素10〜60mg/kg、ファーストメンテのSGL1000-ⅢAではpH3.0前後で約40ppmとされています。販売が終了したコアテックのアイテックAT-2500Aは、強酸性でpH2.7以下、有効塩素は18ppmまでの低塩素タイプでした。
アルカリ性側は、ホシザキの機種でpH約10.5以上、SGL1000-ⅢAでpH11.0〜11.7前後です。一般には洗浄に使われる水ですが、農業では、ファーストメンテが発根促進や微生物の活性化に役立つと説明しています。これは事業者の説明で、効果を示す第三者の検証データは確認できていません。農水省の資料は、有隔膜電解槽の陰極側(アルカリ側)の排水を、他の法令を踏まえて適切に処理するよう求めています。
連続式(大容量散水向け) vs バッチ式(小〜中規模・局所利用向け)
連続式は、水を流しながら電気分解を続け、できた水をタンクにためる方式で、大容量の散水に向きます。ホシザキのROX-30TC-A-Tはタンク貯水式で、日産の生成能力は約2.2〜4.3tとされています。アイテックAT-2500Aも自動運転でタンクに連続貯水できる設計でした。SGL1000-ⅢAは、タンクが満水になると待機し、水位が下がると自動で運転を再開します。
バッチ式は、一定量を電気分解して取り出す方式で、小規模や局所の利用に向くとされます。ただし、農業用と明記されたバッチ式の機種は今回確認できませんでした。必要量の目安として、千葉県の農家は2反分の管理に1回100〜120リットルを使っています。毎分3リットルの機種なら約40分、毎分1リットルなら約2時間です(筆者の計算)。散布の頻度と一度に使う量から、必要な生成量を逆算して選んでください。
二室型 vs 三室型電解水生成装置の違い(塩分残留の有無・長期貯水性能)
二室型は、陽極と陰極の2つの槽で電気分解する方式で、原水に塩化カリウムを溶かして電気分解するため、生成水に塩分が残ります。ファーストメンテは、三室型では中間の室で塩水を循環させ、イオンだけを取り出すので、塩分がほとんど残らず、葉焼けや土壌の塩分上昇を軽減できると説明しています。同社は、三室型の水は劣化しにくく、約1か月貯水できるとも述べています。
ここで注意したいのは、農水省の資料が、電解次亜塩素酸水の有効塩素は時間とともに減り、有害な亜塩素酸や塩素酸が生じるため、使うたびに製造してすぐ使うよう求めている点です。メーカーの貯水の説明とは前提が違う可能性があります。長期間貯水した水を特定農薬として散布してよいかは、メーカーと所管窓口に確認してください。
【主要メーカー・製品比較】人気農業用電解水生成装置の特徴
主要メーカーの農業用装置は、仕様の公開度に差があります。ここでは、ホシザキ、ファーストメンテ、伝農アシストの3社と、フクシマガリレイやコアテックの扱いを、公式ページや販売ページで確認できた範囲でまとめます。価格は、掲載時点の情報か、問い合わせ対応のものが多く、最新の金額はメーカーに確認する必要があります。
ホシザキ(ROXシリーズ):コンパクトボディと確かな生成能力を持つ主力モデル
ホシザキの農業用は、ROX-30TC-A(タンク貯水式のROX-30TC-A-Tを含む)と、大量使用向けのROX-30SA-Aです。どちらも酸性・アルカリ性の電解水を毎分約3.0リットル以下で生成し、酸性側の有効塩素濃度は10〜60mg/kg、pHは約5.0以下とされています。日産の生成能力は約2.2〜4.3tです。毎分3.0リットルを24時間続けると約4.3tになるので、上限値と整合しています。
ROX-30TC-Aは、電源が単相100V、消費電力が165Wで、外形は幅280×奥行400×高さ310mmと小型です。毎分2.0〜3.0リットルで使うには、給水圧が0.25MPa以上必要です。ROX-30SA-Aは、外形が幅1400×奥行660×高さ1800mm前後と大きく、ポンプ動作時の消費電力は620/820Wです。価格は公式ページに載っていませんでした。
ファーストメンテ(三室型 SGL1000-ⅢA):塩分が残らず長期間保存可能な高性能機
SGL1000-ⅢAは、三室型の農業用で、生成能力が毎分各1リットル、消費電力が100W、寸法がW350×H450×D200mmで約8kgです。24時間連続運転ができ、逆洗は不要とされています。酸性側はpH3.0前後で有効塩素濃度が約40ppm、アルカリ側はpH11.0〜11.7前後です。1リットル生成あたりの運用コストは約1.58円とされています。
2021年7月公開の紹介ページでは、メーカー希望小売価格が154万円(税込)とされ、全国150か所以上に導入実績があるとのことです。東京都の農園の事例では、三室型装置、軟水器、2000リットルのタンク2基、ハウスへの送水システムを組み合わせています。2025年のマイナビ農業の記事は、同社の三室型装置を「アクアプリータ」の名称で紹介しており、現行の製品名と仕様は同社に確認してください。
伝農アシスト(ECO AIM / エコアイム):安全性を追求した農業用電解次亜塩素酸水装置
ECO AIMは、伝農アシストが販売する農業用の電解次亜塩素酸水生成装置で、製造元はアールテック株式会社と記載されています。ラインナップには、殺菌・葉面散布モデルのECO AIM-ACがあります。公式ページでは、農水省の規格であるpH6.5以下、有効塩素10〜60ppmで使うよう案内されています。
使用例として、いちごではうどんこ病の初期病変を見つけ次第、スプレーで葉の表裏と周囲に噴霧し、週2回以上続けます。りんごでは通期でアルカリ水と酸性水を各15回散布する例が挙がっています。苗への噴霧では葉焼けが生じる場合があるとの注意もあります。仕様の詳細は画像の中にあり、本文からは数値を取得できませんでした。価格は問い合わせ対応です。
フクシマガリレイ(FEクリーン水)やコアテック(アイテック)等の注目装置
FEクリーン水は、フクシマガリレイの電解次亜水生成装置で、食塩水を無隔膜方式で電気分解して、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする弱アルカリ性の水をつくります。食材の殺菌や器具の除菌など、食品・厨房向けの製品です。農業用の特定農薬の規格は、塩化カリウムか塩酸を原料とするものに限られるため、食塩を原料とするFEクリーン水は、作物への病害防除の散布用としては規格に合いません。農業での使用実績を示す情報も確認できませんでした。収穫後の洗浄や器具の衛生に使えるかどうかは、メーカーの用途説明で確認してください。
コアテックのアイテックAT-2500Aは農業用の連続式でしたが、現在は販売中止です。同社の現行ラインでは、微酸性次亜塩素酸水生成装置のコア・クリーンシリーズなどが公開されていますが、農業用と明記された機種はページ上では確認できませんでした。
失敗しない農業用電解水生成装置の選び方・比較チェックポイント
装置選びで失敗しやすいのは、用途に合わない水をつくる機種を選ぶこと、必要量を見誤ること、費用を本体価格だけで判断することの三つです。ここでは、栽培規模と用途、費用、操作性とサポート、補助金という四つの順に、確認すべき点を整理します。仕様は機種ごとに異なるため、導入前にメーカーへ書面で確認してください。
STEP 1:栽培規模・用途(作物への散水用・施設器具の消毒用)と必要水量の把握
最初に、作物への散布と、施設や器具の消毒のどちらが主目的かを決めます。作物へ防除目的で散布する場合は、塩化カリウムか塩酸を原料とし、pH6.5以下、有効塩素10〜60mg/kgを満たす水をつくれる装置を選ぶ必要があります。食塩を原料にした食品殺菌用の装置は、器具の衛生や収穫後の洗浄に向きますが、この規格には合いません。
次に、一度に散布する量と頻度から必要水量を出します。千葉県の事例では2反で1回100〜120リットルでした。原水の水質も確認します。千葉県の農家は井戸水を使い、ファーストメンテの事例は軟水器を組み合わせています。水源の硬度や設置場所の条件で、必要な付属設備は変わります。
STEP 2:価格相場・導入コスト(本体費用)とランニングコスト(塩・水道代・電気代)
公開されている価格情報は少なく、確認できたのは、SGL1000-ⅢAの154万円(2021年掲載時、税込)と、千葉県の事例の導入費100万円超(施工費込み)です。ホシザキと伝農アシストは、価格を公開していませんでした。本体のほかに、軟水器、タンク、送水設備、設置工事の費用がかかるため、見積もりは構成一式で取ります。
ランニングコストは、塩化カリウム、水道代、電気代、電極などの消耗品や保守の費用です。SGL1000-ⅢAは1リットル生成あたり約1.58円とされていますが、メーカー算出の値で、前提条件は確認できていません。電気代は、消費電力(ROX-30TC-Aで165W)に運転時間と電力単価を掛けて試算できます。
STEP 3:日常の操作性・メンテナンス性およびメーカーのサポート体制
SGL1000-ⅢAは、塩化カリウムがなくなるとアラームが鳴って停止し、タンクが満水になると待機に入ります。操作はタッチパネルで、24時間連続運転と逆洗不要が特長とされています。アイテックAT-2500Aは長寿命電極を採用していました。毎日の作業が減るかどうかは、こうした自動運転と警報の有無で変わります。
サポートでは、生成水の有効塩素濃度とpHを実測して確認する方法、電極の交換時期と費用、保証期間、故障時の対応を確認します。規格から外れた水を散布しないために、定期的に濃度を測る習慣も欠かせません。ファーストメンテは3か月限定のモニター募集を行った例があり、導入前に試せるかどうかも聞いてみる価値があります。
STEP 4:スマート農業・環境負荷低減に向けた補助金・助成金の活用手順
税制面では、みどりの食料システム法に基づく都道府県知事の認定を受けた農業者が、対象設備を取得すると特別償却を受けられる、みどり投資促進税制があります。ただし、設備は認定前に取得すると対象外になること、制度の適用期限が2026年3月31日だったことが報じられており、延長の有無は今回確認できませんでした。電解水生成装置が対象設備に掲載されているかも未確認です。
手順としては、まず都道府県の担当窓口や普及指導センターに、今年度に使える補助金、税制、融資を確認します。次に、計画の認定や申請が終わる前に装置を購入しないこと、見積書と仕様書を申請の様式に合わせて取ることが大切です。補助金は年度ごとに内容が変わり、採択も保証されません。
まとめ
農業用電解水生成装置は、塩化カリウムか塩酸を原料に、pH6.5以下、有効塩素10〜60mg/kgの電解次亜塩素酸水をつくる装置です。特定農薬として有機JASの圃場でも使えますが、公的に薬効が認められているのは、きゅうりのうどんこ病といちごの灰色かび病です。そのほかの病害や、農薬費の削減、アルカリ水の生育促進などは、事業者や農家の報告として受け止める必要があります。
選ぶときは、用途に合った原料と規格の水がつくれるか、必要な水量を満たせるか、本体以外の費用とランニングコストを含めて見積もれるかを確認してください。食塩原料の食品用装置を防除に使わないこと、長期間貯水した水の扱いをメーカーと確認することも重要です。補助金や税制は、認定や申請の前に装置を買わないよう、窓口で手順を確認してから進めましょう。
参考文献
- ホシザキ なっとくラボ 農業に使える電解水
- ホシザキ 農業用電解水生成装置 製品情報
- 日本電解水協会 農業・畜産(特定農薬への指定資料)
- 伝農アシスト 農業用電解次亜塩素酸水生成装置 ECO AIM
- マイナビ農業 三室型電解水農法(タイアップ記事)
- 施設園芸.com 三室型電解水生成装置 SGL1000-ⅢA
- コアテック 農業用連続式強電解水生成装置 アイテック AT-2500A(販売中止)
- フクシマガリレイ 電解次亜水生成装置 FEクリーン水
- みどり投資促進税制の延長に関する解説(金子工業)

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