農作物の盗難対策の進め方|被害の実態・防犯設備・地域連携・被害時の補償まで整理

農作物の盗難は、全国で毎年2,000件を超えて認知されており、シャインマスカットや桃などの果樹を中心に被害が報じられています。対策は、圃場の設備、ITを使った監視、地域の連携、出荷と被害後の対応に分けて考えると整理できます。この記事では、農林水産省と警察庁が公表している統計と啓発資料を軸に、被害の傾向、各対策の内容と限界、補償制度を、確認できた根拠とできなかった点を分けて説明します。

目次

農作物盗難の現状と狙われやすい被害事例・発生傾向

農作物の盗難は、近年2,000件台前半で推移しています。農林水産省が警察庁の協力を得てまとめた資料によると、2025年の認知件数は全国で2,188件、被害総額は1億円を超えます。件数は2021年が2,441件、2022年が2,194件、2023年が2,154件、2024年が2,201件で、減っているとはいえない水準です。ここでは、被害の対象になりやすい作物、手口の特徴、場所の条件について、確認できた情報と、確認できなかった情報を分けて説明します。

高級フルーツ・果樹(シャインマスカット・イチゴ・桃等)やブランド野菜の被害拡大

農林水産省の資料に掲載された平成30年度の実態調査(被害認知件数の多い23道府県が対象)では、被害の多い品目として、もも、ぶどう、キャベツ、はくさい、りんご、さくらんぼ、いちごが挙がっています。つまり、高級果実だけでなく、野菜も盗まれています。

最近の報道では、山形県高畠町で収穫直前のシャインマスカット約600房(120万円相当)が盗まれ、現場に鋭利な刃物で切り取られた痕跡があったとされています。新潟市南区では、以前の盗難を受けて防犯カメラを設置していたぶどう畑で、約200房が盗まれたと報じられています。新潟県の上越農業普及指導センターの注意喚起には、2024年9月に作業小屋に保管していたコシヒカリの玄米90kgが盗まれた例や、2025年8月にシャインマスカット30房が盗まれた例が載っています。

「被害が拡大している」という表現については、注意が必要です。統計上の認知件数は2021年から2025年にかけて、2,100件台から2,400件台の間で推移していて、増え続けているとはいえません。ただし、警察に届け出ない被害もあると考えられるため、実際の被害は統計より多い可能性があります。

収穫直前・夜間の圃場を狙う手口の特徴と犯行パターン

農林水産省の資料は、被害が「各作物の収穫期を中心として、年間を通じて生じている」としています。収穫期に集中する傾向は、確認できた資料から読み取れます。山形県の事例のように、収穫直前で最も良いものを選んで切り取られた例も報じられています。

一方で、アウトラインにある「夜間から明け方にかけてトラック等で乗り付け、短時間で大量に持ち去る」手口が一般的かどうかは、今回確認できた資料からは判断できませんでした。農林水産省の実態調査では、金額が把握できた事案の9割が50万円未満でした。被害額が120万円に達する事例は報道されていますが、全体の傾向としては、少量から中規模の被害が多いと考えられます。発生時刻や車両の使用について統計的にまとめた公的資料も、見つかっていません。夜間だけでなく、昼間の被害も想定して対策を考えてください。

地理的要因(人通りの少ない農地・果樹園・ビニールハウス)と防犯上の弱点

農林水産省の資料によると、被害は全国で発生していますが、特に都市近郊での件数が多い傾向があります。2025年の都道府県別の件数では、埼玉県が128件、愛知県が123件、大阪府が111件、岐阜県が104件、兵庫県が102件、茨城県が99件、千葉県が97件、静岡県が95件、神奈川県が93件で、人口の多い地域の県が目立ちます。

つまり、人通りの少ない農地だけが狙われるとは限りません。農林水産省の実態調査では、盗難の場所は「ほ場」が48%、ビニールハウスが7%、作業場が3%、倉庫が2%、不明が40%でした。福島大学などの研究チームが11のJAに聞き取りをした調査は、人口密度が低く人目が少ないこと、販路が多様化して盗品を追跡しにくいこと、防犯設備の費用が高いこと、高付加価値の農作物が登場したことを、被害の背景として挙げています。同じ調査は、農作物の不作が高い盗難被害のリスクにつながっている可能性も示唆しています。

圃場・農園を守る物理的防犯対策(設備・環境整備)

物理的な対策は、侵入しにくくする、見つかりやすくする、狙われにくいと思わせる、という三つの考え方で整理できます。農林水産省の資料は、盗難防止対策のポイントとして、収穫物や道具を放置しないこと、施錠を徹底すること、園地へのネットや柵の設置、看板やステッカーの設置、防犯カメラやセンサーライトの設置を挙げています。ここでは、柵やネット、光、警告表示の三つについて、効果の根拠と限界を説明します。

侵入を防止・遅延させるフェンス・ネット・施錠・ゲートの設置

農林水産省の資料は、園地にネットや柵を設置し、侵入しにくい環境をつくることを基本対策としています。ハウスや保管庫の窓と出入口は施錠を徹底し、収穫物は畑に放置せず持ち帰ります。収穫用コンテナや脚立は、盗難に使われないよう園地からこまめに撤収することも、ポイントとして示されています。

あわせて、同資料は、侵入者を見分けるために、作業者には腕章、農作業車両にはステッカーなどの目印をつけることを勧めています。ただし、柵やネットだけで盗難を完全に防ぐことはできません。柵やネットの効果は、侵入を遅らせて、発見される時間を延ばすことにあります。有刺鉄線の設置は、安全上の問題や、周囲の通行者への配慮が必要になる場合があるため、設置前に市町村や警察に相談してください。設置費用と効果を比べた公的なデータは、今回確認できませんでした。

夜間の光による威嚇効果:「センサーライト」「LED防犯灯」の配置

センサーライトの設置は、農林水産省の資料で推奨されている対策の一つです。人の動きを検知して点灯するため、侵入者に気づかれていると思わせる効果が期待されます。

ただし、センサーライトだけの効果を独立して測った資料は、今回確認できませんでした。農林水産省の実態調査では、地域で実施された対策の内容として、パトロールが33%、複数組織が連携した防犯対策が23%、啓発活動が15%、のぼり旗や赤色回転灯などの設置が12%、センサーの設置が8%でした。対策の効果については、「効果はあると思う」が39%、「盗難が減った」が7%、「分からない」が54%で、対策を講じた地域の回答者の半数以上が効果の判断をできていません。ライトの設置場所は、圃場の出入口や、収穫直前の区画の周辺など、優先順位をつけて決めるのが現実的です。

侵入者の心理的抑止:「防犯カメラ作動中」の看板・警告旗の設置

農林水産省の資料は、「盗難防止警戒中」「立入禁止」「防犯カメラ作動中」などの看板、ステッカー、のぼりの設置を推奨しています。実例として、いちごハウスで果実が盗まれた事例が紹介されており、ハウスに防犯カメラを設置して画像を記録するとともに、「防犯カメラ作動中」「盗難防止警戒中」のステッカーを表示したところ、以降は盗難被害が発生していないとされています。

この事例は、一か所のハウスの報告で、因果関係を厳密に検証したものではありません。実際に、新潟市の事例のように、防犯カメラを設置していても被害に遭った例が報じられています。表示は、あくまで抑止の補助であり、警告表示と実際の監視の両方が必要です。なお、実際にはカメラがないのに表示だけを掲げても、効果は長続きしないと考えられます(筆者の見解です)。カメラの設置では、撮影範囲にほかの人の敷地や通行者が入る場合があるため、プライバシーへの配慮が必要です。

最新IT・IoT技術・スマート農業を活用した防犯システム

電源や通信環境のない圃場でも使える監視機器や、異常を知らせる通知の仕組みが、普及し始めています。ただし、農作物の盗難に対する効果を第三者が検証した資料は少なく、確認できたのは、製品の紹介や自治体の資料、実証の報道です。ここでは、ソーラー式のカメラ、通知機能、ドローンとGPSについて、確認できた内容と、できなかった内容を示します。

屋外用ソーラー・SIM内蔵「防犯カメラ・トレイルカメラ」の導入

電源がない圃場では、ソーラーパネルで動く防犯カメラが選択肢になります。埼玉県のスマート農業の資料には、カメラ内蔵の4G SIMでデータをやり取りでき、配線が不要で、太陽光で駆動する農業用ソーラーカメラシステムが紹介されています。栃木県も、ソーラー型で遠隔監視ができる防犯カメラを、センサーライトや看板と組み合わせることを勧めています。

製品の例として、株式会社AZxの「防犯・監視カメラMC1」は、ソーラーパネルとバッテリーで動くため電源がない場所にも設置でき、侵入検知の警告機能があります。2023年に長野県でJAの斡旋による先行販売が始まったと、同社のプレスリリースで案内されています。ここでの記述は、メーカーと自治体の説明です。夜間の撮影性能、バッテリーの持続時間、通信費は製品によって異なるため、導入前に仕様を確認し、可能ならば試用して判断してください。トレイルカメラの農業での導入事例は、今回の調べでは確認できませんでした。

AI・人感センサーと連動した「リアルタイムスマホ通知・アラート機能」

侵入を検知してスマートフォンに通知する機能は、一部の製品に搭載されています。AZxのMC1も、侵入検知の警告機能を備えると説明されています。人や車両の侵入を検知して、管理者のスマートフォンに動画を送る機能は、被害の発見を早めて、警察への通報までの時間を短くする狙いがあります。

アウトラインにある、AI映像解析や赤外線ビームセンサーによる検知と動画の送信について、農作物の盗難対策としての導入事例や効果を示した公的資料は、今回確認できませんでした。実際の運用で注意したいのは、風で揺れる枝や小動物による誤報です。誤報が多いと、通知を無視するようになる可能性があります。検知の感度を調整できるか、通知を受ける人を複数登録できるかを、確認しておくと安心です。

ドローンパトロールやスマートトラッカー(GPS)による盗難追跡・広域監視

ドローンについては、愛知県豊田市で、JAと農家、名古屋市のロボット関連企業が連携して、果樹園の盗難対策としてドローンを試験した例が、2022年にNHKで報じられました。もとは野生動物や鳥から作物を守るためのカメラ付きドローンの仕組みで、決められた経路を自動で飛行するものです。開発者は、侵入者を検知した際に警備会社へ自動で通知する方法を今後検討するとしていて、報道の時点では実用化に至っていません。同報道によると、豊田市では2021年の時点で果実の盗難が9件あり、一度に10万円以上の被害が出た例もあったとされます。

GPSの小型タグを出荷用コンテナや果実に取り付けて追跡する方法について、農作物の盗難対策としての実証例や効果を示す資料は、今回確認できませんでした。GPSタグは、機器そのものが盗まれたり、電波の届かない場所では位置を取得できなかったりする限界があります。ドローンの飛行にはルールがあり、夜間の飛行や人家の上空の飛行には許可や承認が必要になる場合があるため、導入前に国土交通省のルールを確認してください。

地域ぐるみで取り組む警察・自治体・JA・近隣農家との連携体制

個人の農家だけで、広い圃場を常に監視し続けるのは困難です。農林水産省の資料も、パトロールや啓発活動、複数組織の連携を、地域で実施されている対策の中心に挙げています。警察、自治体、JAがそれぞれ持つ情報や権限を組み合わせることで、見回りの範囲や情報の伝わる速さが変わってきます。ここでは、パトロール、情報共有、補助制度の三つについて、確認できた事例と注意点を説明します。

地域の農業防犯パトロール隊・見回り活動の強化と警察との連携

農林水産省の資料に、二つの事例が掲載されています。長野県では、果樹を中心とした農作物の盗難防止を目的に、7月から11月までを「農作物盗難防止強化期間」とし、長野県警察、県の農政部、農協、青色回転灯を装備した車両で防犯パトロールを行うボランティア団体が連携して、果樹園などで合同パトロールを実施しています。福岡県では、うきは市、うきは警察署、にじ農業協同組合が連携協定を結び、防犯カメラの設置や合同パトロールを実施しています。

実態調査では、被害が解決した事案は11%、未解決が40%、不明が49%でした。解決済みの事案には、見回りの中で不審者を発見して通報した例や、取り押さえた例があったとされています。パトロールが盗難を減らしたことを統計的に示す資料は確認できませんでしたが、通報につながった事例があることは、確認できた情報です。パトロールでは、不審者に直接声をかけたり、取り押さえたりせず、まず110番に通報することが、安全のために望ましいと考えられます。

不審者・不審車両の情報共有ネットワーク(防犯メール・LINE等)

農林水産省の資料は、盗難防止の対策や不審者を見つけた場合の情報を、チラシにして共有することを勧めています。チラシには、生産者が取り組む具体的な対策、不審な人や車を見かけたら110番に連絡すること、地域の相談窓口、作成者、被害の状況(発生時刻、発生場所、手口)を載せるとよいとされています。さらに、防災無線、地域の見守りアプリ、防犯情報アプリを使って、不審者や不審車両の目撃情報、盗難被害の発生状況を共有することも、ポイントとして示されています。

栃木県の資料では、LINEや回覧板による不審車両の情報共有が挙げられています。共有の際は、人物の特定につながる情報の扱いに注意が必要です。確認できていない情報を広めると、無関係の人を疑うことになりかねません。福島大学の研究は、盗難対策が地域に不信を生まないよう、相互理解を促すものであることが望ましいとしています。見かけた事実(日時、場所、車の特徴)だけを共有し、推測を書かないルールを、あらかじめ決めておいてください。

自治体・行政による防犯設備導入補助金・助成金制度の活用

農林水産省の資料は、自治体によっては防犯カメラの設置などへの補助を実施している場合があり、補助事業の有無と手続きの詳細は各地域の自治体に問い合わせるよう案内しています。例として、福島県伊達市では、桃の盗難被害を受けて、桃の生産農家や農業法人を対象に防犯カメラの購入費の一部を補助する事業がありました。補助率は10分の3、上限は2万円で、申請期間は2024年4月から8月でしたが、すでに公募は終了しています。この内容は、検索結果の要約で確認したもので、原文は開いていません。

アウトラインにある「国の補助事業(スマート農業・産地防犯強化対策等)」については、盗難対策の防犯設備を対象にした国の補助事業を、今回確認できませんでした。制度の名称や内容は変わるため、市町村の農政担当課、JA、都道府県の普及指導センターに、最新の募集状況を問い合わせるのが確実です。なお、福島大学の調査は、JAが予算の限界や生産者の高齢化によって、対策の実施が難しいと感じていることも指摘しています。

出荷・流通用対策と被害発生時の対応・補償制度

盗まれた農作物は、市場、直売所、フリマアプリなどを通じて流通する可能性があります。被害を防ぐだけでなく、被害に遭った後の対応と補償を、あらかじめ確認しておくことも大切です。被害に遭った後の動き方は、事前に決めておくほど落ち着いて対応できます。ここでは、不正流通の防止、被害時の初期対応、収入保険と共済について、確認できた情報を説明します。

正規ルートの証明:「出荷履歴管理・トレーサビリティ」と不正流通防止

農林水産省の資料は、盗品を取り扱うことの法的な責任を示しています。刑法第256条は、盗まれた物と知りながら、運搬、保管、有償での譲り受け、またはその有償の処分のあっせんをした者を、10年以下の拘禁刑および50万円以下の罰金に処すると定めています。集荷施設に不審な収穫物の持ち込みがあった場合などは、地域の警察、自治体、JAに相談するよう呼びかけられています。

フリマサイトについては、同資料に、運営会社が利用規約とガイドラインで盗品の出品を禁止していること、メルカリが違反の通報や検知に応じて出品者への問い合わせ、現地調査、出品の削除、利用停止などを行い、法令違反が疑われる場合は警察と連携していることが紹介されています。QRコードなどによる個体識別管理が、盗難の抑止にどれだけ効果があるかを示した公的な資料は、今回確認できませんでした。出荷履歴の記録は、被害の申告や、正規の出荷であることの説明に役立つと考えられます(筆者の見解です)。

盗難被害に遭った場合の初期対応(現場保存・警察への被害届提出)

農林水産省の資料は、被害に遭った場合は、速やかに最寄りの警察に被害を届け出るよう案内しています。あわせて、同省のホームページに掲載されているWord形式のテンプレートを使って、農作物盗難被害報告書を作成し、最寄りの自治体とJAに提出することを勧めています。被害届や被害報告書の提出は、捜査の端緒になるだけでなく、盗難の実態把握と地域での対策の強化につながるとされています。

現場の保存と写真の記録については、今回確認できた農林水産省の資料に明確な記載はありませんでした。ただし、足跡、切り取られた痕跡、車両のタイヤ痕などが残っている場合があるため、警察が到着するまでは、むやみに触れず、そのままの状態で、写真を撮っておくことが望ましいと考えられます(筆者の見解です)。福島大学の調査は、繁忙期には通報の時間が取れず、被害に遭っても警察に届け出ない生産者が多いことを指摘しています。届け出が少ないと実態が見えず、対策も進みにくくなります。

収入保険・各種農業共済による被害補償の活用

農林水産省の資料は、万一の盗難被害や自然災害などのリスクに備えて、収入保険に加入することを勧めています。収入保険は、全ての農作物を対象に、盗難被害を含め、農業者の経営努力では避けられない収入の減少を広く補償するとされています。保険期間の収入が基準収入の9割を下回った場合に、下回った額の9割を上限として補填します。加入できるのは青色申告を行っている農業者で、保険期間の前年1年分の青色申告の実績があれば加入できます。

注意点が三つあります。一つ目は、収入保険は収入の減少を補償する制度で、盗まれた物の損害額をそのまま補償するものではないことです。二つ目は、収入保険と農業共済、ナラシ対策、野菜価格安定制度などの類似制度は、どちらかを選択して加入することです。三つ目は、肉用牛、肉用子牛、肉豚、鶏卵は、収入保険の対象から除かれることです。茨城県の資料の要約には、建物に保管中の農産物の盗難を補償する共済もあると書かれていますが、原文は確認できていません。補償の範囲と支払いの条件は、加入先の農業共済組合(NOSAI)に確認してください。

まとめ

農作物の盗難は、2025年に全国で2,188件が認知され、果樹から米まで多様な作物で起きています。都市近郊の件数が多く、人通りの少ない場所だけが狙われるわけではありません。被害額は50万円未満が多い一方で、シャインマスカット約600房、120万円相当の被害も報じられています。

対策は、収穫物と道具を放置しない、施錠する、柵やネットで侵入しにくくする、看板やカメラ、センサーライトで抑止する、パトロールと情報共有で地域全体の目を増やす、という組み合わせで考えるのが基本です。ソーラー式の4Gカメラのように、ITの機器も使えますが、農作物の盗難に対する効果を第三者が検証した資料は少なく、設置していても被害に遭った例もあります。被害に遭ったときは、警察への被害届と、自治体・JAへの被害報告書を提出し、収入保険に加入している場合はNOSAIに相談してください。補助制度や保険の条件は変わるため、最新の情報を、自治体、JA、NOSAIで確認することをお勧めします。

参考文献

この記事を書いた人:

精密農業編集部

運営:
株式会社ARIJICS(監修:有路友一) 
https://arijics.com/company/founder/

精密農業編集部は、農業の現場で起きる「うまくいかない」「判断に迷う」といった状況に対して、原因や条件を整理し、考え直すための材料をまとめています。

農家の方が自分の圃場や条件に照らして判断できるよう、事実・前提条件・注意点を中心に情報を構成しています。

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